#9【忙しすぎて「自分」が迷子?】40代SEが休憩中にふと考えた、人生のハンドルを取り戻すための3つの問い

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毎日の業務、本当にお疲れ様です。

プロジェクトの進捗管理や突発的なトラブル対応、そしてお客様向けプレゼンの準備…。

40代のSE・管理職として現場の最前線に立っていると、一日が目の前のタスクをこなすだけで終わってしまうことも珍しくありません。

そんな中、私は仕事の合間の休憩中にふっと
「自分は何がしたいんだっけ?こんなに忙しいことを毎日やり続けることが本当にやりたかったことなんだっけ?」
と思うことがありました。

もしあなたも同じような「違和感」を抱えているなら、それは自分というシステムの「再起動」が必要なサインかもしれません。

今回は、そんなモヤモヤを解消し、人生の主導権を自分の手に取り戻すためのヒントをお届けします。

自分を再定義する「3つの本質的な問い」

私たちが「やりたいことが見えない」と感じるのは、答えを持っていないからではなく、自分に問いかける「余白」が圧倒的に足りないからです。

そんな時、以下の3つの問いを自分に投げかけてみてください。

  • 「なぜ、自分は今ここにいるのか?」
    今の仕事や生活は、自分の存在意義(PFE)つまり他人のモノサシで動いていないかを確認する問いです。
  • 「もし今日で人生が終わるとしたら、何を後悔するか?」
    「いつか」のために「今」を犠牲にし続けていないでしょうか。
    事故や病気で人生が突然終わる可能性は誰にでもあります。
    将来から逆算することで、今本当に大切にすべきことが見えてきます。
  • 「自分は今、本当に満たされているか?」
    忙しさは、何か別の不安を埋めるための手段になっていませんか?
    何が自分を満たし、何が自分を削っているのかを言葉にすることが、現状を変える第一歩です。

「手段」への執着を捨て、自分の物語を書く

SEの仕事では目的達成のために最適な手段を選びますが、人生においては特定の仕事や環境という「手段」に固執しがちです。

  • リバース・ロジックで考える
    「安心したいからこの仕事でなければならない」という思考を逆からたどり、「安心を得るための手段は、本当にこれしかないのか?」と問い直してみてください。
    目的(核)を明確にすれば、手段(枝葉)はもっと柔軟に選べるようになります。
  • 自分が「作者」であることを思い出す
    人生は素晴らしい物語ですが、私たちはときどき、自分がその「作者」であることを忘れてしまいます。
    あらゆる瞬間において、何を選び、どう生きるかを決めるペンを握っているのは、他ならぬあなた自身です。

明日から実践できる「余白」の作り方

大きな決断を下す前に、まずは1分からできるアクションで「考えるためのスペース」を確保しましょう。

  1. 「なぜ?」を5回繰り返す
    今の習慣や仕事に対し、「なぜ?」と深掘りして感情の純度を磨きます。
    世間体を削ぎ落とした先にある「純粋な本音」を探してみてください。
  2. 1日10分の情報デトックス
    スマホを置き、SNSなどの「他人の声」を遮断します。
    この空白の時間こそが、本当の自分を思い出す助けになります。
  3. 「次の一手」を最小単位にする
    やりたいことが見えたら、それを「今日1分でできること」に分解します。
    大きな変化を求めるより、小さな試行を積み重ねる方が、やりたいことの輪郭がはっきりしてきます。
  4. 「ノー」と言う練習をする
    自分の価値観に関係のない誘いや、惰性で続けている習慣を一つだけ断ってみましょう。
    そこで生まれた時間は、そのままあなたの「余白」になります。

結び:休憩中のその「問い」を大切に

「こんなに忙しいことを毎日やり続けるのが本当にやりたかったことか?」という問いは、あなたが自分自身の人生を真剣に生きようとしている証拠です。

このブログの記事を作りながら、私自身も改めて「今の仕事が本当にやりたいことなのか」を考える良いきっかけになりました。
(今の仕事はそれなりに達成感、自己成長を感じているので続けていこうと思っています)

皆さんも今夜はプレゼン資料やスマホを一度閉じて、自分自身と対話する時間を5分だけ持ってみてはどうでしょうか?

皆さんの明日が、今日より少しだけ楽しく良い一日になりますように願っています!

参考になった書籍

世界の果てのカフェ 著者:ジョン・ストレルキー ⇒ Amazonリンク

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